託された金剛杖を大窪寺へ(第6回)

2019年11月8日(金)

託された金剛杖を大窪寺への第6回目を行いました。

今回は潟元駅をスタートして、屋島寺、八栗寺、志度寺、長尾寺を参拝しました。

潟元駅に着いた時は曇っていて、しかも雨が落ちて来そうな空模様でした。

まずは屋島寺へ。

登山道には屋島の麓にある小学生たちが大勢いました。体力に自信があるのでしょう、先に山門前に着いて後続を待っている数人の小学生以外はゴボウ抜きでしたが、急な坂で疲労に包まれていても、みんな元気よく挨拶してくれて、また、休憩がてらに石仏に合掌する姿に心がジーンとなりました。

その後、屋島寺はその小学生たちで溢れ、とても賑やかになりました。

続いて、屋島寺から八栗寺へ。

下り坂は相変わらず急ですね。

洲崎寺にある真念の墓に合掌した後、八栗寺へはケーブルを利用せず、歩いて上りました。

旧へんろ道(七曲り)の入口に以前設置されていた案内板が無くなっていたので、ちょっと心配しましたが、実際に歩いてみると難なく歩くことができました。いにしえの風情を感じるいいへんろ道ですね。

八栗寺の参拝を終えた頃には、上空の雲はすっかり消えて、秋晴れになりました。

八栗寺から志度寺、そして、長尾寺までは、陽射しもやや冷たい風も心地よくて、気持ちよく歩くことができました。

無事に長尾寺に到着し、参拝を終えて、今日の予定は無事に終了となりました。

今回は長尾寺で打ち止めとなり、次回はいよいよ88番、大窪寺を残すのみとなりました。

新潟のお遍路さんより託された金剛杖を奉納する、最後の歩き遍路ですが、長尾寺から大窪寺までしっかりと歩かせていただこうと思います。

さて、そのルートは、女体山越えか、花折峠か・・・

思案のしどころですね。