四国中央地域の遍路道Ⅱ(延命寺から三角寺)

延命寺を出発して旧讃岐街道に戻り東へ進んで行くと、右側に蔦廼家があります。蔦廼家の前で左に入ると伊予土居駅です。

蔦廼家はお遍路さんが多く利用する宿です。

蔦野屋を過ぎてほどなく、県道128号線との四辻の左側に松屋旅館があります。ここもお遍路さんが多く利用する宿です。

県道128号線を横切るとゆるやかな上りになります。

土居中村の集落の中を通り抜け、小さな橋を渡ります。

橋を渡った後、土居小林の集落の中をゆるやかに上ります。

土居小林の集落の中をゆるやかに上って行くと、左側に古い燈籠が姿を現します。その先に社が祀られています。

燈籠と社を過ぎてほどなく左側に山門が現れ、その奥にお堂が見えます。ここは小林集会所に隣接しています。

小林集会所の四辻を横切ってすぐ、右側に古い燈籠が建っています。

その後もゆるやかな上りが続き、しばらくして溜池に沿うように進みます。

国道11号線を横切ると、石仏が祀られていて、その手前に上部が無くなった燈籠が残っています。

その後もゆるやかな上りが続き、しばらくして中津橋を渡ります。

橋を渡った後もゆるやかな上り坂が続き、西大道集会所の手前の四辻に三界萬霊地蔵が祀られ、その横に金刀比羅の標石が建っています。

この後、溜池に沿って進みます。

西大道集会所を過ぎると左側の溜池に沿うように進みます。溜池と遍路道の間は田畑になってます。

左に大きくカーブするように進んだ後、右にカーブするとゆるやかな上りとなります。

ほどなく左側に村山神社の玉垣に沿って進みます。玉垣が終わった場所から北へすこし北へ下った左側に本殿があります。

村山神社を過ぎた後もゆるやかに上ります。傾斜はかなりゆるく、その後、ほぼ平坦な道になります。

その後、橋を渡り土居町の野田地区に入ってもゆるやかな上りが続きます。

土居町の野田地区をゆるやかに上って行くと、左側に鳥居が姿を現します。ここから北へ約400メートルの場所にある八幡神社の鳥居です。

鳥居を過ぎると、すぐに松山自動車道の土居ICの高架をくぐります。

高架をくぐり、橋を渡ると、旧伊予三島市の豊岡町に入ります。2014年10月の時点では、大地橋の工事が行われていて、仮橋が設置されていました。尚、橋の工事は2015年8月31日まで続く予定のようです。

豊岡町に入ってほどなく、ゆるやかな上りが始まります。

坂を上り始めて約600メートルほどの場所、左側に祇園社があります。豊田公民館長田分館の前にあります。

祇園社を過ぎてほどなく小さな橋を渡ります。

橋を渡り豊岡出張所の前を通過した後もゆるやかに上ります。

豊岡出張所を過ぎてほどなく豊岡川を渡ります。

橋を渡って一旦下り、再びゆるやかに上ると、瀬戸内海側が開け、景色が広がります。

景色を見ながらほぼ平坦な道を進むと、左側に関屋土師住居遺跡の案内が設置されています。

その後、よく整えられた前にを見ながら下り、再びゆるやかに上ると、また瀬戸内海側が開け、景色が広がります。

ほどなくして二又を左へ進み、住居の間をゆるやかに上ります。

その後、右側から来た道と合流し、旧道らしい風情のある道を進みます。

その後、500メートルほど進むと、寒川町に入ります。

豊岡町から寒川町に入ってすぐ西谷橋を渡ります。いつの間にか車両が多くなったように感じられます。

橋を渡った後、ゆるやかに下りながら国道11号線に近づいて行きます。

ほぼ平坦な道になり、寒川駅への分岐点を通過してほどなく、右側に諏訪神社が建っています。

諏訪神社を過ぎると左側にファミリーマートがあります。

延命寺を出発してからここまで休憩所やトイレはありませんので、このファミリーマートが便利です。

ファミリーマートを過ぎてもほぼ平坦な道が続きます。

古い工場が建つ一角に氏神様が祀られていて、この辺りから右にカーブします。

その後、国道11号線から遠ざかるように進み、橋を渡ります。

橋を渡った後、ゆるやかな上りが始まります。

橋を渡り、左にカーブしながらゆるやかに上り、およそ5分ほどで、JAうま寒川支店の前を通過します。

JAうま寒川支店を過ぎてほどなく寒川小学校の入口を通過します。

寒川小学校を過ぎてもゆるやかな上りが続き、間もなく県道126号線と合流します。

県道126号線と合流してすぐに橋を渡り、ゆるやかに上り続けて、まもなく小さな橋を渡ります。

小さな橋を渡った後もゆるやかに上り続けます。

その後、右にカーブする地点、左側に寒川郵便局があり、ここから寒川町と具定町の境界線上を進みます。

その後、右から来た道を合流し、左へカーブする地点、左側に篠永酒造があります。

篠永酒造を通過した後も、寒川町と具定町の境界線上をゆるやかに上ります。

篠永酒造を通過した後、ほどなくしてゆるやかな上りは下りへと変わります。

ゆるやかに下った後、橋を渡り、再びゆるやかに上ります。

JAうま中之庄支店を通過すると右側に持福寺の石柱門が建っています。

持福寺の石柱門を通過した後、すこし上ると、国道11号線バイパスとの交差点に出ます。この交差点は歩道橋を渡ります。

歩道橋の上からは三角寺方面の山並みや瀬戸内海を望むことができます。

歩道橋を渡り終えた場所にヘンロ小屋しんきん庵秋桜が建っています。

ヘンロ小屋を通過した後、ほぼ平坦な道を進みます。(県道126号線)

ほどなくしてT字路の角に標石と地蔵尊が現れます。ここで県道126号線から右に逸れます。

県道から逸れた後、ゆるやかに上り始めて、左へとカーブします。

カーブした場所、四辻の右角に石床大師堂が建っています。ひよけ大師です。

石床大師堂を通過した後、民家の間を通り、小さな橋を渡ります。

その後、民家を抜けて田畑の間を通り、卵パックセンターを通過した後、延命橋を渡ります。

延命橋を渡ってほどなく、国道319号線を横切ります。

延命橋を渡って間もなく国道319号線を横切ります。信号はありませんので、横断には十分気を付けましょう。

国道319号線を横切ると左側の自転車置き場の中に三界萬霊地蔵尊など4つの石仏が建っています。

右側の道端に建つ古い標石を通過してほどなくサークルKの裏側に差し掛かります。トイレ休憩などに便利です。

その後、四辻を通過してまもなく、右側に古い遍路石が建っています。設置された案内によると天明八年の標石のようです。

また左側には三界萬霊地蔵尊が建っています。

この後、国道11号線バイパスに沿って進み、国道11号線を横断します。

国道11号線を横断して左へ、国道11号線に沿って進んでから右へカーブし、国道11号線から離れます。

その後、左へカーブしてから四辻を横切り、ほどなく小さな橋を渡ります。

しばらくやや上るように進み、道幅の広い四辻を横切り、その次の四辻で右折します。

右折してゆるやかに上って行くと、二又の前方に鳥居が見えます。二又の手前、左側に石塔と地蔵尊が建っています。この二又を左へ進みます。

民家の間をゆるやかに上り、左にカーブした後、やや右によれて、また左にカーブして下ります。

突き当りを右折してゆるやかに上って行きます。

瓦で飾られている壁を通過してほどなく、左側に古い標石と地蔵尊が建っています。

そのままゆるやかに上って行くと、前方に松山自動車道の高架が見えます。

松山自動車道の高架をくぐります。

松山自動車道の高架をくぐると正面に標石と遍路道案内があります。

ここを左へ進み、松山自動車道に沿って進みます。

この後、ゆるやかなアップダウンが繰り返されます。

しばらくして戸川公園方面とインターチェンジ方面との分岐点に差し掛かります。ここで右に曲がると戸川公園方面です。

右に曲がってゆるやかに上って行くと、左側に戸川公園があります。

戸川公園にはトイレと休憩所があります。

戸川公園の入口からほどなく疎水神社の横を通過し、橋を渡ります。

橋を渡った後、間もなく左側の道に逸れます。

やや傾斜が急な上り坂から細い坂に変わると、左下の庭に石塔とお堂が見えます。

その後、車道に合流してゆるやかに上って行きます。

道に埋め込まれた道標を通過し、集落の中をゆるやかに上ります。

橋を渡ってほどなく、歩き遍路道と車遍路道との分岐点を通過します。

左側が開けた道を通り、再び集落の中へ入り、ゆるやかに上ります。

集落を抜けると左側に景色が広がります。

ほどなくして古い遍路石が建っていて、その傍に遍路道案内図が設置されています。

川に沿って進んだ後、小さな橋を渡り右へ進みます。

車道を横切って細い道に入り、左へカーブして右へカーブするとひびき休憩所があります。

ひびき休憩所には湧水がひかれています。また紙の町が一望できます。

その後、小さな川に沿って進み、車道のような道を横切って、さらに細い道を進みます。

ほどなく右側に地蔵堂が建っています。

地蔵堂を通過した後、左へカーブしながら上ります。

ほどなく舗装されていない山道に入ります。

しばらく急な登り坂になります。

急な坂を上り切ると左側にベンチが設置されています。

この後、傾斜はゆるみ、杉の林道を進みます。

車道と合流して左へ進み、右にカーブしてやや下ります。

三角寺口から登って来る車道と合流すると、三角寺はすぐそこです。

戸川公園から三角寺までの登りは、車道や舗装された道が多く、急な山道の距離が短いこともあり、それほどキツくは感じないかもしれません。

途中、紙の町が一望できる場所がありますので、景色も楽しみながら登ってみてはいかがでしょう。

三角寺の別の登山ルート

戸川公園を経由せず三島川之江ICの南側から三角寺へ至る遍路道です。

戸川公園の方へは曲がらず松山自動車道に沿って進みます。

アップダウンが繰り返されますが、自動車道の上まで上がると紙の町が見渡せます。

インターチェンジのすこし手前に貼られた遍路シールに従って右へ曲がります。

左にカーブしながらすこし上って下り、みかん畑を右に見ながら進みます。

その後、右に曲がって左にカーブし、ほどなく契川の小さな橋を渡ります。

すこし上った後、左へ入り溜池の方へ進みます。

溜池の土手道の手前に道標が設置されています。

溜池の土手道を進み、車道に入って右へ、太陽の家の方へ進みます。

アパートと太陽の家の間を通り抜けます。

太陽の家の門を通過して左へ曲がると、道標が設置されています。

ここから三角寺への登山道が始まります。

舗装された九十九折りの急な坂道になります。緩急はあります。

上って行くと、紙の町が一望できます。

車道と合流して右へ、急な坂を上って行きます。

三角寺口バス停から登って来た車道と合流した後も、急な坂が続きます。

傾斜が緩み、戸川公園から登って来た道と合流すると、三角寺はすぐそこです。

戸川公園から三角寺へ登るのと、時間的にはほぼ同じです。

ただ一貫して舗装された道を歩くので、山道が苦手なお遍路さんには合うかもしれません。

どちらのルートを通るかは、お遍路さん次第でしょう。